機械科を専攻していて、機械いじりが好きなこと、教授からの紹介ということがきっかけです。そして、決め手は、工場で働く人数に比べて売上が大きいことです。この背景のひとつに高度な技術力があることが透けて見えました。

仕事は工場内の機械のメンテナンスです。機械の調子が悪いと現場から声がかかります。修理をしたあとに、「ありがとう」と言われると嬉しいですし、やりがいを感じますね。自分では手に負えない修理の場合には、外注さんにお願いして対応しています。一人で抱え込まずにできるのもいいですね。

自動化に力を入れていくことです。その妨げになっているもの、課題は何かということを同僚と日々話し合っています。そこでの結論は「人を育てること」が一番のポイントになってくるということ。一緒に成長していける仲間が必要です。だから、採用にも教育にも力を入れていきます。

社員みんなで一丸となって頑張って、売上が伸びたときにボーナスがたくさん出たことです。仕事なので、たまには「嫌だな」と思うこともありますが、きちんと評価してもらえることで、会社のために頑張っていこうと思えます。

一番大切なのは、社員同士がコミュニケーションをとること。人間なので、ちょっと苦手だなと思う人や、年上の方など尻込みする場面があるかもしれません。でも、朝のあいさつをしっかりしておけば大丈夫です。それから、今は動画もLINEも、便利なツールがたくさんあるので、より丁寧に仕事を教えていきますので、安心してください。一緒に働きましょう。