念願の特許も出願。
新しいことに挑戦できる環境がある。
⼼から歓迎してくれるのが伝わる⾯接だった
面接がすごく温かかったんです。「ぜひ、来てほしい」という歓迎する気持ちが伝わってきました。そして決め手は、たまたま大学構内で常務とすれ違ったのですが、そのときに声を掛けてくれたのです。学生一人ひとりの顔を覚えてくれているのに感動しました。
念願の特許も出願。新しいことに挑戦できる環境がある
管理職としては、みんなが気分よく仕事をしてくれるような環境づくりをすることですね。教育・研修環境なども突き詰めていきたいですし、穴埋め作業などの現場のフォローもしていきたい。それから、「自分で工場そのものをつくりあげていく」ことです。「こういうものをつくりたい」というアクションを自ら起こしていきたいですね。例えば、完全にボタン1つで完結したいものがあれば、その実現に向けて自分で行動する。誰もやったことのないことをしたいですね。その辺は、親父がものづくりをやっていたことも影響しているのかもしれません。特許の出願もしました。そういう意味では、夢の見られる仕事だなと思います。
未来を紡ぐエンジニアを育てたい
人手がかからない、機械が仕事をしてくれる工場にしたいと思っています。どんどん、新しく進化していくためには、かなりの知識が必要になります。だから、オペレーターではなくエンジニアを育てていきたいですね。そのために、さまざまな研修制度があります。希望すれば、外部の講習にも参加させてくれますよ。十分に環境は整っています。
任せてもらえるから、とにかく自分たちでやってみる
ISOを取得するのに、自分たちであれこれと手続きをしたことも勉強になりましたね。それから、新規事業の立ち上げですね。きっかけは東日本大震災です。国内で1社しかできない特殊加工をしている企業が被災されたということで声がかかりました。即座に新規事業部を立ち上げて社会に貢献することができたのは本当にうれしかったですね。
枠にとらわれずに仕事ができる会社
例えば、「新規事業でラーメン屋をやりたい」と言っても、実現できる可能性のある会社です。目の前のことばかりではなく、自分で仕事を発掘していける会社です。教育制度も充実しているので、安心ですよ。もちろん先輩社員もOJTで丁寧に教えてくれます。それから、有給休暇も取得しやすい環境です。少しでも気になったなら、一緒に働いてみませんか。